昨日は上弦の月の日でしたがあいにくの曇り空で、お月様は見れなかったです。

今日は朝から透き通るような青空で、夜には少し曇ったものの、雲の合間から半月のお月様が見えました。
若い頃、吉田拓郎の歌で、
「上弦の~月だっけー。みょうーに~、、、色っぽい~ねー ♪」
こんなフレーズの歌がありましたね。 (年がばれそう・・・汗)
新月から満月のかけて、ちょうど真ん中の半月が「上弦の月」で、満月から新月に向かう真ん中の半月は「下弦の月」というそうです。
夜空を眺める余裕なんて、忙しい日々の生活の中ではなかなかありませんが、時折、きれいな満月を見ると心が爽やかになるものです。
でも私は「上弦の月」を見るのが好きです。
満月に向かって大きくなろうとする、そんな月に魅力を感じます。
芸には終わりがない!
芸術には完成はない!
と、よく言われますが、「上弦の月」はまさにその過程です。
私の主催する「青葉乃会」も、「上弦の月」の意味合いを含んでいると思うのですが、
同じ半月でも、満月の『花』咲く時を知らないで、「下弦の月」にならないよう頑張らなければ・・・(冷汗)
最近テンションが少し落ち込んでいて、なんだかマイナーなことを書いてしまいました。(笑)
自分のマイナスを大きく包み込んで、プラス思考の日々を送りたいですね・・・