源次郎さん、おめでとうございます!!!
待望の男の子!
このブログが一番早い報告だと思います。(^。^)
この一週間連夜続いた飲み会も、今日でひとまず終止符。
今日はフランス文学者・渡辺守章氏のお祝いの会がありました。
渡辺守章氏はポール・クローデルの『繻子(しゅす)の靴』の翻訳(岩波文庫)で、日本翻訳文化賞と毎日出版文化賞をダブル受賞されました。
『繻子(しゅす)の靴』の翻訳は「今年の日本の文学シーンにおける最大の事件」とまで言われているほど高い評価をされているようです。
私も守章先生から『繻子の靴』の翻訳本いただきましたが、まだ読破していません。レベルが非常に高いです。(汗)
また渡辺守章氏はポール・クローデルを題材に創作能「薔薇の名ー長谷寺の牡丹」、「内濠(うちぼり)十二景 あるいは《二十の影》」の2作を書き下ろされています。
それにかかわった者が今日のお祝いの会を催しました。
10名程ですが、おもな参加者は観世榮夫、観世銕之丞、野村万作、北村治といったそうそうたるメンバーです。
大倉源次郎さんは少し遅れて来られ、
「たった今長男が生まれました!」
とてもうれしそうに報告されました。病院から直接駆けつけられたようです。
「オッー!パチパチパチ」 拍手喝さい!\(^o^)/
今までは女の子二人、待望の男の子です。 これで時期後継者の問題も解消されました。
少し余談ですが、この三人のお子さんの年齢、本人談、「14歳、2歳、0歳」
夫人はまだ34歳、とても美人な方です。
源次郎さんは私と同い年、昭和32年生まれ。
くやしいですが、私と同じ歳にはまったく見えません・・・・(^_^;)
能楽界においても朗報でした。
(このブログでの報告は源次郎さんご本人の了解を得ています)