銕仙会定期公演
能「女郎花(おみなめし)」
平成28年6月10日(金)
於:水道橋・宝生能楽堂
先日(5月19日)、「女郎花」の舞台となっています京都の男山・石清水八幡宮に行ってまいりました。
その時の写真をアップしながら、「女郎花」の作品を紹介してゆきたいと思います。

(石清水八幡宮・本殿 H28.5.19撮影)
能「女郎花」秋の七草のひとつ女郎花は(おみな
えし)と読みますが、能では(おみな
めし)と読ませています。
・時 むかしむかし
・季節 秋(旧暦の8月15日)
・場所 男山(石清水八幡宮) 現在の京都府八幡市(京都の南方)
・テーマ 男女のすれ違いによる恋の終結、その妄執が地獄にまで落とされる
霊地、石清水八幡宮に守られながら二人の塚が眠る
・登場人物 (登場順に)
ワキ 九州松浦から都に旅するお坊さん
シテ 老人 男山一帯の野辺か管理する花守(じつは小野頼風=後シテの化身)
アイ 男山麓の者
後シテ 小野頼風(よりかぜ)
ツレ 頼風の妻
・あらすじ<前場>九州松浦から都へ旅するお坊さんが、途中石清水八幡宮に立ち寄った。麓には女郎花があまりにも美しく咲いていたので故郷の土産として一本折ろうとすると、野辺の花守の老人が現れ、「折ってはだめだ」と制止します。
「折る、折らない」をめぐり、二人は古歌を引いて風流な歌問答を交わし言い争うのですが、このお坊さんは男山の女郎花を詠んだ歌を知っていたことから、ついに花守は女郎花の花を折ることを許すことにします。
花守はお坊さんを案内して、男山を登り山上の石清水八幡宮を参拝し、また下山して山の反対側の麓の男塚・女塚を案内します。
実は花守の老人は、男塚の男・小野頼風の幽霊だと言って弔いを頼んで消え去ってしまいます。
<後場>僧が夜もすがら弔っていると、小野頼風(後シテ)とその妻(ツレ)の夫婦の霊が現れます。
頼風のしばらくの訪れが途絶えたことを苦に妻が放生川に身を投げたこと、その妻の塚から一輪の女郎花が咲いたこと、頼風も妻の後を追って同じ放生川に身を投げたことを明かす。
頼風は、恨みあって死んだために、今も邪淫(じゃいん)の悪鬼に責められている苦相を見せ、お坊さんに救済を願うのでした。

(ネットより)
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