2/8 逗子こども能発表会
大雪で吹雪の舞うなか、逗子でこども能の発表会が行われました。
私はかなりの時間の余裕をもって宅を出ましたので、ほぼ予定通り逗子に到着できましたが、
逗子までの交通機関は、お昼頃になると横須賀線が止まり、動いているのは京急線だけとなり、
東京からお手伝いに来ていただいた能の関係者の方々には大変なご迷惑をおかけしました。
その影響でご覧になるお客さまもいつもより少なかったようですが、
出演者の子供たちは地元の方が多かったので、全員無事参加できてよかったです。
発表会の前日にインフルエンザにかかって、急きょ欠席の子が一人いましたが、今回は35名という大勢の子供たちと稽古を重ねてきました。
今回の発表会では仕舞と能「土蜘蛛」
仕舞は昨年の5月から稽古を始めましたが、35名を経験年数によって三つのグループに分け、
「玄象(げんじょう)」、「合浦(かっぽ)」、「嵐山(あらしやま)」という作品に取り組みました。
こども能を卒業した高校生も友情参加していただき、「屋島(やしま)」と「敦盛(あつもり)」も仕舞の演目に加わりました。
能「土蜘蛛」は逗子こども能で上演するのは2回目となりますが、前回と同じく囃子方以外は、立ち役、地謡、後見もすべてこども達によって行いました。
「土蜘蛛」の稽古に取り掛かったのが昨年の夏頃からでしたので、最後の追い込みが命かけでした!(笑)
全体的には、素直で気持ちの良い舞台成果が表れたと思っています。
記録として舞台写真を紹介します。
・仕舞「嵐山」
地謡のこども達には舞っている人を見ないで、まっすぐ前を向いて謡いなさいと言い聞かせていましたが、無理のようでした。(笑) その姿が可愛くもありますが、、、
・「土蜘蛛」①
頼光とその後ろには後見、その後ろには地謡が座っています。
地謡は26名。圧巻ですね!普通の能では地謡は8人ですから。
・「土蜘蛛」②
胡蝶とトモ、頼光が写っています。
胡蝶の役は鬘をつけるのですが、可愛い女の子で髪の毛が長かったので、鬘をつけずそのままで行いました。
「土蜘蛛」③
前シテの僧(土蜘蛛の化身)が頼光に巣をまいて襲いかかる場面です。
この体制で蜘蛛の巣を投げるのはむつかしいのですが、巣がきれいに開いています。
・「土蜘蛛」④
後見もこどもが担当です。中学生ですが私よりも背がたかかったです。
・「土蜘蛛」⑤
後場の様子です。
「土蜘蛛」の一番の見どころでしょうか。
蜘蛛の巣があざやかですね。
・発表会の記念集合写真
「土蜘蛛」が終わった後の撮影で、「土蜘蛛」は高校生の友情参加も含め37名で臨みました。
立ち役のこども達は全員装束が身に着けたままです。
こども達にとっても、私にとっても素晴らしい一日になりました!
※写真撮影は駒井壮介氏
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