12月青山能、いよいよ明日となりました。
本年最後の銕仙会主催の公演となります。
能「龍田」の舞台経過④
後場
僧が通夜をして祈りを捧げていると、龍田神社の神殿が振動して辺り一面が昼間のように明るくなり、龍田の神が現れます。
今日はそのキーワードとなる能本の言葉を紹介します。
『夜半に日頭(じっとう)明らかなり』
これは夜に太陽が昇るという奇跡の世界観を説いた禅宗の言葉なのですが、世阿弥は能の最高の位のことをこの『夜半に日頭(じっとう)明らかなり』という言葉を引用して説明しています。(九位 妙花風)
能「龍田」の作者は世阿弥の娘婿、金春禅竹とされていますが、禅竹は世阿弥から大きな影響を受け、自分の作品の中に世阿弥のこの言葉を使かったのです。
禅竹はそれだけこの作品に自信があったのだと思います。
徹底した美意識で貫かれたのが「龍田」なのです。
この龍田の神・龍田姫は龍田神社の謂れを説き、紅葉の美しい景色を愛で神楽を舞います。
やがては夜が明け、龍田姫は国土安穏の世界を祝福し昇天するのです。
今日はこれまでにしておきます。
明日頑張ります!
チケットのお問い合わせは
銕仙会まで。
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