7月7日 二日目 その一 白神山地
弘前城薪能も無事終わり、翌日からはお弟子さんたちと和気あいあいな旅が始まりました。
天気は曇りがちな晴れ。
二日目は弘前から白神山地へとバスで移動しました。
【二日目の行程】
ホテルニューキャッスル(8:30発)→アップルロードを通過→アクアグリーンビレッジAMON→白神山地探索→津軽峠のマザーツリー→白神山地ビジターセンター→ホテル(鯵ヶ沢温泉)
雨が降ればどうしようもない行程でしたが、天気は晴れていました!
本当に天の神様に感謝です!
別なホテルに泊まっていた私は集合時間に10分も遅れてしまいました。
たんなる飲みすぎです、ハイ! スミマセンでした。<(_ _)>
計画的にカメラのシャッターを押していないので詳しくは報告できませんが、手元にある写真で振り返ってみたいと思います。
・アップルロードを通過

弘前といえばリンゴです。
そのリンゴ畑のなかをバスが走りました。
リンゴの実一つ一つが紙で覆われ、それは3重にもなって次期ごとに一枚ずつ剥がされていくと説明を受けました。
リンゴのうま味を出すための工夫だそうですが、大変な手間のかかりようですね。
・アクアグリーンビレッジAMON

弘前を出発して一時間半、10時頃に到着
ここは青森県の南西部にあたり、白神山地への入り口となるところです。
AMONとは「
暗門の滝」から名がとられています。
今年の大雪で山道が崩れ、今回は残念ながら訪れることができませんでした。
・白神山地探索

さていよいよ世界文化遺産・白神山地に突入です。
登山口の道しるべには「クマゲラ」と呼ばれるキツツキがとまっています。もちろん偽物ですが。
キツツキのなかでも特大サイズで、全長が50センチもあるそうです。
クマ(熊)は特大という意味でつけられているとか。
・ブナ林
白神山地の原生林はブナの樹に覆われ、陽が射さずひんやりしていました。
道の脇に入るとブナの落葉が何層にも重ねり、じゅうたんの上を歩いているような感覚になります。
世界遺産に登録され多くの登山客が訪れるそうですが、長い冬の間は雪で登山禁止になっているので、人工に破壊されることなく自然のままの姿を保つことが出来るようです。
ブナの樹が密集しているところはまだ生育段階で、お互いに淘汰して、ゆとりのある間隔で生えているのが熟成されたブナ林だそうです。
・ガイドさん

今回白神山地をご案内頂いたガイドさん。(お名前は忘れてしまいました)
ジョークで話を盛り上げながら、いろんなことを教えていただきました。
・クマの爪あと

冬眠から目覚めたくまが、爪をとぐためにブナの樹をこするそうです。
この爪あとは今年の春のものとか。
クマに襲われると死んだふりをしろと聞きますが、これではだめなんですって。
俺はお前より大きいのだ、強いのだと手に何か持って、体を大きくみせ威嚇するのが一番とガイドさんは言っておられました。
しかしそんな勇気は、、、汗)
・雪解け水

ブナの天然林から湧き出ている水。何年かかって湧いてきたのでしょうか。
もちろん飲みました!
冷たくて美味しかったです。(^o^)
・マザーツリー
昼食をはさんで、津軽峠にバスで移動。
山道を歩くこと5分。巨大なブナの樹に遭遇しました。
その名を「マザーツリ―」
樹齢400年、高さ30m、幹の直径148㎝、幹回り465㎝。
白神山地を代表するの『母なる木』という意味なんでしょうね。
樹齢が400年というのは、津軽城築城400年と同じ年月です。
津軽藩が誕生した時に生まれたブナの樹ということになります。
手を当てて400年の生気をしっかりと受け止めてきました!