8月29日
短期能楽教室と柴田ゼミの発表会をおこないました。
この日も暑かったなぁ!
舞台の冷房はガンガン効かせて行ったのですが、焼け石に水状態でした。(←ちょっと大げさ)
それでも新人4人を含め、参加した22名の生徒さんたちはハリキッてくれました。
始まる前、みなさんにお願いしたのは、
「とにかく元気な舞台をやってください!」
これが一番だと思います。
「おおきな声を出して、思い切って舞台を駆け巡る」
これは芸の基本だと思います。
今回で8回目。半年に一度行っていますのでまる4年目になります。
ほとんど全員が初めて稽古を始めたばかりなので、ベテランでも4年のキャリアです。

今回はちょっと冒険をして、橋弁慶の仕舞を出しました。
弁慶と牛若丸が五条の橋の上で果し合いをする場面で、長刀と太刀を使います。
体の基本ができていないと成り立たない動きですが、まずは無難にこなしていました。

柴田ゼミからは、袴能「吉野天人」を。
教室の発表会では初めて能の演目です。
袴能とは装束を着けないで、着物で行う能のことです。
囃子は諸条件により、私がアシライを。(笑)
柴田ゼミは演劇を志す役者さんたちの集まりですので、能の構成を理解してもらうことが今度の目的でした。
能らしきことはできたと思いますが・・・!
また次回の発表会に向け、頑張ってもらいたいと思います。