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旧白洲邸「武相荘」に咲くキンラン。 青葉乃会の翌日、初めて武相荘を訪ねました。 庭の鈴鹿峠の小道にひっそりと咲くキンランは、黄金色の花びらがとても鮮やかでした。撮影日(H23.5.5)
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[2008年 08月 10日]
「長崎の聖母」 続 更新
昨日アップした写真は携帯電話で撮影したもので、今日のはデジカメで撮影したものです。
携帯電話のカメラの性能はずいぶんよくなりましたね。
8月9日は、長崎に原爆が投下された日。
いま世界の人々は北京オリンピックの話題でもちきりです。
今日は、水泳の北島選手が100メートル平泳ぎ決勝進出決定! がんばれニッポン!!!
今日の新聞を見ると、北京オリンピックのニュースが大半を占めています。
ところで長崎のことが書かれているかと調べて見ると、3面に「長崎原爆の日 恒久平和へ決意新た」
という見出しで少しだけ紹介されていました。(産経新聞)
広島や長崎の被爆のことは、被爆の経験者も少なくなり、これからは戦争を知らない我々の世代に移り、次の世代からはやがて忘れ去られていくのでしょうか。
能は古くの日本の出来事や事件をを今に伝えています。
今の日本で忘れてはならないこと、たとえば原爆の投下のことでは新作能「長崎の聖母」のような形で伝えていくことも大事な能の役割かもしれません。
新作能「長崎の聖母」は今回で3度目の上演。
初演は平成17年11月23日 長崎の浦上天主堂
再演は昨年8月9日 渋谷セルリアンタワー
3度目が今年8月9日 福津市文化会館カメリアホール
「長崎の聖母」は多田富雄氏が長崎の被爆をテーマに書き下ろされた作品で、シテ・演出は清水寛二さんがされています。
多田先生の作品に広島の被爆をテーマにした「原爆忌」というのもあります。
これは故観世栄夫師が担当され、
初演は平成17年8月に、東京、京都と広島。
再演は平成18年8月、東京・両国のシアターX(カイ)の劇場。 大阪・大槻能楽堂
故荻原達子さんのプロデュースによって、毎年シアターXの劇場で上演することになっていましたが、いまは後を継ぐ人がいなくこの公演はなされていません。
「原爆忌」の出演者は、故観世栄夫、梅若六郎、宝生閑、山本東次郎というそうそうたるメンバーでした。
栄夫先生は被爆者でわが子を亡くした老婆の役、六郎師は被爆して亡くなった老婆の子の亡霊の役、宝生閑師は広島を訪ねる旅僧、東次郎氏は被爆の模様を語る間狂言の役、確かこんな構成でした。
山本東次郎師の語りの熱演がとても印象に残っています。
再演の話は今のところ上がっていません。残念です。
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by
shibata-minoru
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2008-08-10 18:15
|
柴田稔日記
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