
大晦日の今日、釣の師匠に誘われ江ノ島に釣に行きました。
磯釣です。結果は・・・ 聞かないででください。(汗)
収穫は上の写真です。
今年最後の日没。
晴れていれば夕暮れの富士山が綺麗に見えるのですが、この日はあいにく雲がかかっておぼろげな姿しか見えませんでした。
時の流れは歳を追うごとに早く感じます。
1年なんてあっという間です。
今年1年の総括。
そんな堅い話は止めましょう。
自分の記憶に残る事、
舞台に関しては、やはり青葉乃会のことになるでしょうか。
芥川龍之介の「相聞」、言葉の美しさと見事に昇華された情念の世界は私を魅了してやまないものでした。
人を恋することは苦しみとのたたかいですが、これほど素敵なことはありません。

その純な恋の世界が「松風」でした。
能では唯一純粋な恋が描かれた作品です。
相手を信じ、裏切られることがなく生涯を全うした女性の恋の世界です。
現世に対する執心も、さめやらない愛の情念です。
決してやつれ果てた恨みぶしでありません。
この「松風」を演じる時に、まず自分にかせた課題は、「言葉(謡)を決して濁さないようにしよう」という思いでした。
言葉を限りなく透明に、美しく・・・
非常にむつかしいことですが、この手段のほかには「松風」の世界は出せない、そう自分に言い聞かせて稽古しました。
美術の世界では、展覧会を見て次の二つです。
カリエール
カミーユ・クローデルこのことに関しては過去ブログをご覧ください。
省略でスミマセン。(汗)
ともかくも来年もいい年でありますように。
皆様来年もよろしくお願いいたします。\(^o^)/
平成18年、12月31日 大晦日
シバタ