先日2年ぶりに『字てがみ』の講習会に伺いました。
今回のテーマは「道」
いわゆる書道なのですが、筆の持ち方も扱いも常とは違い、上手に描くことを目的としていません。
ひと文字に簡単なメッセージを添えて、送る相手に自分の気持ちを伝えることを目的としています。
今回は筆で線を引いた時の「かすり」をうまく使ってくださいとの注文がありました。
指導にあっておられるのは高嶋悠光先生。
『字てがみ』という独自の分野を開拓され、全国的に普及活動にあたっておられます。
大阪生まれの方で、大阪弁の突っ込みが心地よく、気取りとか見せかけの上手を一番嫌われています。
高嶋悠光先生のHP→
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今年先生からいただいた年賀状を紹介いたします。
今年の干支にちなんで「羊」のイメージなんでしょうか。
宛名も味わいのある文字です。住所は郵便番号と番地だけで届くようですね。